2010年11月18日木曜日

仕込んでいる生地と発酵関係の道具。生地にはラップでカバーをかける。水分が飛ぶのを防止するのと細菌の落下を防ぐため。ベンチするときは手を洗った上でアルコール消毒して触ります。普通のパンに比べ入れるイーストが少ない上、栄養も少ないので、汚染に弱いと考えているからです。

生地の比較(発酵20時間くらいと仕込みしたばかりのもの)

仕込んだばかりのもの。表面に凹凸がある。混ぜただけであるため。触るとかなり手に残る。この辺は一般的なパン生地と仕込み方が非常に異なる。

発酵して20時間くらいのもの。グルテンが出て水になじんだためすべすべしている。


ちなみに2つでは粉が違っていて、ウーヴリエテロワールだったはず。粉の性質か、後者は生地にぽつぽつが・・・。ウーヴリエで仕込んだ生地は明日の午前中に焼きます。

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