仕込んでいる生地と発酵関係の道具。生地にはラップでカバーをかける。水分が飛ぶのを防止するのと細菌の落下を防ぐため。ベンチするときは手を洗った上でアルコール消毒して触ります。普通のパンに比べ入れるイーストが少ない上、栄養も少ないので、汚染に弱いと考えているからです。
生地の比較(発酵20時間くらいと仕込みしたばかりのもの)
仕込んだばかりのもの。表面に凹凸がある。混ぜただけであるため。触るとかなり手に残る。この辺は一般的なパン生地と仕込み方が非常に異なる。
発酵して20時間くらいのもの。グルテンが出て水になじんだためすべすべしている。
ちなみに2つでは粉が違っていて、ウーヴリエとテロワールだったはず。粉の性質か、後者は生地にぽつぽつが・・・。ウーヴリエで仕込んだ生地は明日の午前中に焼きます。
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